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北海道喰べ屋(ほっかいどうだべや)は北海道のこだわり食材を集めたお取り寄せ通販サイトです



食育コラム第一回  代表挨拶


食べ物は安心で安全なものを選びたい。また産地に不安を覚える方や有機農産物・無添加にこだわりたいというお客様も多いと思います。
「北海道喰べ屋」では、”美味しく食べて健康に”をモットーに生産者の顔が見えるサイト作りを心がけております。また、健康によい食べ物を選ぶ力、食事のマナーや伝統といった文化を考える力などを育てる取り組みもしています。
北海道喰べ屋では医師・看護師、保育士などを中心にその道のスペシャリストにご登場いただき、食に対する意識や健康と食に関してコラムで綴っていきたいと思っております。
毎月1回コラムを連載していきますので、よろしくお願いいたします。

北海道喰べ屋    代表    瀬尾  裕美



食育コラム第二回


たけばやしさやか先生
歯科医師
たけばやし さやか先生

はじめまして。
私は、歯科医師の立場から、これからの食育に少しでもお手伝いしたい、と思いこのコラムを書きました。
私は、東京都大田区にて出生し、北海道のサロマ湖に程近い遠軽(えんがる)町という小さな町に育ちました。遠軽という町は、冬には流氷が漂着するオホーツク海からの寒波により、気温は-20℃以下になることもしばしば。そんな町は、春には、自宅の庭で農作物の種をまき、短い夏には川原や海で焼肉をしながら釣りをして、そして釣った魚を塩焼きにしたり、チャンチャン焼きにして食べる。秋には、畑の農作物を収穫して食べる。冬には湖の氷に穴を開けてチカを釣って天ぷらにして食べる、という、自給自足的な生活が当たり前の人生を送っていました。このように、北海道民は自給自足的な暮らしをしている人が多いのです。
大学進学と同時に上京し、何より驚いたのは、土を触ったことがない人が沢山いたということ。さらに、歯科医師になり、患者さんと触れ合った時に、子供はおろか、親ですら土と触れ合った経験がある人が少ないのです。自分たちの食べているものが、どれだけの時間と労力がかけられて、作られて、自分たちの口に入っているのか知らないのです。
そこで、家庭菜園での自給自足が当たり前の北海道民として、私が当たり前のように食べていたものがどれだけ安全、安心なものなのか、また地元では当たり前に食べているものが北海道以外にはほとんど流通していないものをぜひとも流通させたい!!色々な人にもっと北海道を知ってもらいたい!!
そして、何より、すべての健康はお口からです!!どんなにいいものを食べても、口の中の環境が悪ければ不健康になってしまいます。今、子供の虫歯は減りつつあります。その代わり、歯並びがガタガタになって矯正が必要になる子供の割合がかなり高くなってきています。皆さんに、少しでも健康な生活を送っていただきたい!!
食育基本法の前文には、『二十一世紀における我が国の発展のためには、子どもたちが健全な心と身体を培い、未来や国際社会に向かって羽ばたくことができるようにするとともに、すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにすることが大切である。 子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要である。 今、改めて、食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている。』と、あります。
私が出来ること、伝えたいことをほぼ一方的に(笑)発信していきたいと思います。北海道民として、歯科医師として『食育』を考えて生きたいと思いますのでよろしくお願いします。

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食育フォーラムinはこだて
食育フォーラムinはこだて
11月27日、農林水産省北海道農政事務所主催のセミナーに参加して


戦後、日本は食糧難にあえぎ低栄養による体力の低下が問題となっていました。
しかし現在我が国では飽食の時代といわれ好きなものを好きなだけ食べることが出来、それによる栄養の偏りを原因とした生活習慣病などが問題になっています。経済が発展し豊かになると同じに、日本の疾病構造も欧米型(がん、心臓病、高血圧)に変わってきました。 また、医療の高度化とあいまって高齢化が進み、平均寿命は延びたものの決して健康で長生きしているとはいえない状況が出てきました。
このような社会背景の基で、国民の栄養改善を目的とした栄養改善法は廃止され、病気を予防するための支援法という位置付けで健康増進法が制定されました。目的は国民の健康増進の総合的な推進により国民の健康の向上を図ることにあります。日本人の食生活は欠乏から過剰へと変化してきました。
食の欧米化が進み、米の消費量が減り代わって肉や油を多く使った料理が増えている今、食糧自給率の低下は低下し続けています。現在日本の食料自給率は約40%であり、これは他の先進国と比べてもダントツに低い数字です。
日本は海外から大量の食料を輸入していますが、その一方で世界では人口増加や異常気象などにより、将来食料が不足する可能性も指摘されています。また食料を輸入することにより莫大なCO2が排出され、地球環境に対しても悪影響を与えています。このように食料を輸入することを日本国内の問題として捉えるのではなく、地球環境へ果たす責任として日本の食料自給率向上が大きな課題となっています。
従来、米中心の日本食は栄養バランス的にも優れ、また国産品は高い品質と安全性で海外からも高い評価を受けています。
日本の食の未来のために食糧自給率向上に向けてできることから始める、これも大切な食育の一環であると考えています。
安心・安全な国産品の中でも特に「美味しい」が詰まった北海道産のものを皆様にお届けすることで日本の食料自給率アップに貢献していきたいと考えております。



食育コラム第三回


私たちが日頃、食べたり、飲んだりして体に摂り入れている野菜。
摂り入れ方としては①野菜そのものを食べる②野菜ジュースで飲むと大まかに分けて2種類あります。そこで、とりかたとして2つの代表とされる食べ方を例に説明してみます。
まずは、野菜スティック
スティックまでの距離を見て→色や形状を見る→掴み方を考えて→手を伸ばす→掴む(手に取る)→口に運ぶ→口唇でくわえる(口の周りの発達)→舌で歯の上に運ぶ(舌の筋肉の発達)→噛む(かむ筋肉の発達)→飲み込む(のどの筋肉の発達)という一連の動作によって、脳の発達につながるものです。
かむ・咀嚼』という動作は、脳の発達をかなり活発にするのです。『かむ』ことによって、顎関節の近くにある静脈が網目の様になった部分が刺激されて、そこからたくさんの酸素が発生して、静脈によって酸素が脳に運ばれます。脳に酸素が行く事によってさらに脳が活性化されるということになるのです。
それに比べて、野菜ジュースはどうでしょう。野菜ジュースは、手軽に色々な野菜の栄養を摂ることが出来ます。しかし、スティックと比べると、野菜の色・形状が全くわかりません。
ジュースは、ただ、コップや缶などを持って飲むだけです。前に示したような一連の動作がほとんどないわけですから、どちらがいいかということは一目瞭然だと思います。何より『かむ』という行為がなされないわけですから脳の発達にとってはいいことは少なくなってしまいます。これからの子供たちが、野菜が何色をしていて、どんな形をしていて、重さはどれくらいなのか、ということを教えていく『食育』を私たちはしていかなければならないのです。

『かむ』ことによって、唾液がたくさん出てきます。さらに、子供は、大人より多い唾液が出ることになっています。柔らかいものばかりを食べていると、腸の絨毛が発達せず、薄いそうになってしまいます。すると、栄養を吸収する面積が小さくなるわけですから、吸収力が必然的に低くなります、すると免疫が次第に低下してしまいます。硬いものを良くかんで食べて飲み込むことによって、嚥下力をつけることによって、お年寄りの誤嚥性肺炎も予防できるという訳です。
りんごは、皮をむかずに食べることによって、硬さも適度なものになりますし、何より栄養が多く摂れるようになります。
とうもろこしなどは、見て、掴んで、前歯を使って1列ずつこぼさないようにして食べることによって脳を活性化させることにつながるのです。
また、夏などは特に冷たいものが欲しくなります。アイスクリームを食べるのではなく、果物を凍らせて食べることによって、自分で作って、かんで食べることが出来るのです。
昨今の子供は柔らかいものばかり食べているため顎が小さく、歯が並びきらなくなり、歯並びが悪くなる傾向にあります。子供に硬いものを良くかんで食べさせることによって、顎が発達して、顎が大きくなることによって、歯並びがガタガタになるのを防ぐことにもつながります。ただ硬いだけではなく、前歯を使って噛み切って奥歯でよくかんで食べるようなものを食べるようにお勧めします。


今月の担当は歯科医師 たけばやし さやか先生でした



食育コラム第四回


食材の「旬」とは、その食材が最高の状態になった時の事を言います。 旬の食材は新鮮で美味しく、気温に適して成長するので栄養価が優れています。 また香り高く、経済的で、自然のままの季節に合せて育てているので美味しく召し上がれます。 では、どうして旬の食材は美味しいのでしょうか? 実は、そこにはアミノ酸が関わっているんです。 そもそもアミノ酸とはタンパク質を構成する成分です。 そのアミノ酸は様々な種類があり、季節によって食材中のアミノ酸の組成は大きく変化します。 例えば蟹は旬の時期を迎えるとアミノ酸の内、グリシンとアラニンが増え甘味が増します。苦味を示すアルギニンが減少し、その代わりに旨味成分のグルタミン酸が増えてきます。

また、トマトは赤く熟してくるとグルタミン酸、アスパラギン酸などが大幅に増え旨味がぐーんと増します。

このように、旬の食材が美味しいのは食材を構成するアミノ酸の中で甘み成分や旨味成分が増えることも一因と考えられています。

旬の野菜は、その季節ごとに、体が必要としている栄養素をたっぷり含んでいます。
体の細胞が目覚めて活発化する春には、新陳代謝を促すビタミンBを多く含むアスパラなどの野菜。
暑い夏には体温を下げる働きのあるキュウリ、ナス、スイカなど野菜。
秋には体の調子を整える働きのあるカリウムを含むじゃがいもや里芋などの野菜。
冬野菜の代表、大根やカブなどの根菜類は体温を上げてくれる働きをします。
近年、スーパーには一年中あらゆる食材がならび、それぞれの食材の「旬」が感じられなくなってきています。「食べ物に季節を感じる」という心を大切にしたいものです。



食育コラム第五回


北海道も、ようやく暖かさを感じられる季節になりました。春といえば冬の体から春の体へと、スムーズに移行させていくのに欠かせない食べ物、山菜が顔を出し始めています。人間を始めとする動物は、冬の間、体温を逃がさないためにできるだけ体を動かさず、体内に栄養を蓄えて冬を乗り切ります。即エネルギーとなるたんぱく質や 脂質を含む肉食が多くなり、そのため冬の間は脂肪がつきやすく、体重も増える傾向にあります。
冬眠から目覚めた 熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」といわれているのも、ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、眠っていた体を目覚めさせるために食べるのです。昔から「春には苦みを盛れ」といわれていますが、この苦みにこそ、冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする働きがあるのです。春一番に顔をだすふきのとうやたらの芽など、山野に自生して食べられる植物を山菜と呼んでいます。本来は栽培されないもの、それゆえに特有の苦みや香りが強く、春の体に必要な植物なのです。
春の山菜には抗酸化力の高いポリフェノール群が豊富に含まれています。苦みや香りを含んだ春の山菜を上手に取り入れ、冬の間に体内に溜まった老廃物や脂肪 を排出しましょう。上手に体内の熱を取り除くことは、春先の疲れやだるさを取り去り、そしてやがて訪れる暑い夏を、元気に乗り切る体を作ってくれます。

北海道で春に食べられているのが、行者にんにくと呼ばれている山菜なんですが、実は収穫量が少ない「貴重な山菜」なんです。北海道で春一番に採れる山菜行者にんにくは、4月下旬から5月上旬にかけて奥深い山の中で収穫されます。広葉樹の落ち葉が堆積した、腐葉土の多いところに群生しているのですが、成長が遅いため、2枚 葉になり茎が太くなるまで、4~5年かかるゆえに、「貴重な山菜」と呼ばれています。

この行者にんにくは、餃子の具財やラーメン、天ぷら、ジンギスカンなどとの相性が抜群なんです。また、ちょっと変わった食べ方としては、醤油漬にしたり食べ方は様々。

北海道産の行者にんにくを食べて、眠っていた体をすっきり目覚めさせましょう。

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食育コラム第六回


第6回 「食育コラム」特別企画

第6回 「食育コラム」は、特別企画「親子で一緒に学ぼう!北海道の旬キャンペーン」!クイズに答えて「森町名産品」をゲットです! まずは北海道の旬のもの。 食の宝庫、北海道の代表的な四季の旬を学び、美味しく季節の食材を食べましょう!



北海道の旬のもの

春の旬 ほっき貝 春の旬
北海道は雪解けが遅く3月まではまだ残雪。5月になって暖かくなってからアスパラ、ふきのとうや山菜などが旬を迎えます。また、冬場は流氷で漁ができなかった「ほっき貝」が解禁となります。

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夏の旬 メロン 夏の旬
夏になると、栄養を蓄えた食材が旬を迎えます。北海道のお中元といえば夕張メロンが出回りとうもろこしや函館のイカ、釧路の秋刀魚などが美味しい季節となります。

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秋の旬 メロン 秋の旬
秋は収穫の季節。ホクホクとした食感の「男爵いも」や「北あかり」などのじゃがいもや、近年、見直されている生産量が日本一のお米が私たちの食卓を賑やかにしてくれ、大沼ではわかさぎ漁も最盛期に向かっています。

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冬の旬 ホタテ 冬の旬
冬は冷たいからだを温めるお鍋が大活躍!北海道では、肉厚のホタテやプリップリの鱈がお鍋を飾ります。また、本州では珍しい北海道ならではの魚、布袋魚も旬を迎えます。

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北海道の旬クイズ(大人編)

意外と知っているようで知らない「北海道の食材」を学びましょう。
クイズに答えて「森町名産品」をゲットしましょう!

冬の旬 ホタテ 食育クイズ.1
コレはなんという山菜でしょう?
北海道で5月上旬~中旬に採れて俗に「アイヌネギ」と呼ばれている山菜で、山にこもって修行する人が食べたことでも知られる山菜の名前はなんというでしょう?
〇〇にんにく
① えぞ     ② 行者     ③ 北国
ヒント:答えはサイトのどこかにあるよ!

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北海道の旬クイズとぬりえ(子供編)

私たちの身近にある食についてのお勉強です。意外と知っているようで知らない「北海道の食材」を学びましょう。

冬の旬 ホタテ プリントアウトしてクイズに挑戦したり、ぬりえで遊んでね!
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こちらのピリカのぬりえをメール(300kb以下)か郵送で送っていただくとお送りいただいた方全員に北海道喰べ屋でお使いいただけるポイントを100pt(1pt=1円)を差し上げます。
送っていただける方は事前に会員登録をお願いします。(登録無料)



お送り先
〒040-0072 北海道函館市亀田町6-7
(株)エルシープリント  インターネットコンテンツ部門北海道喰べ屋
「ピリカのぬりえ」係
みんなからの応募まってます!



食育コラム第七回


北海道とじゃがいも

今回の食育コラムは≪今が旬≫のじゃがいもについて

北海道のじゃがいもは春に種を撒き、秋に収穫します。なので、秋がちょうど≪新じゃが≫の季節になるのです。ホクホクの食感と味わい…昔はどうやら違ったようです。
北海道のじゃがいもといえば、北あかりや男爵いも、メークインやインカのめざめなど、さまざまな種類があります。その種類や歴史、栄養などを学んでいきましょう。



じゃがいもの種類

じゃがいもの種類は世界にどれくらいあると思いますか?
100品種?1000品種?答えは、2000品種もあるんだそうで、年々品質改良が進み品種も増えつつあります。
世界では2000品種でしたが、日本で登録されているのは、82品種登録されており、そのうちの半分がなんと「北海道」で作られています。
その歴史は、開拓時代の北海道は米の生産が困難で、代わりの主食として寒冷地での栽培が容易なじゃがいもの生産が奨励され、現在でも全国の生産量の80%近くが北海道産なんです。 これで、生産量第一位の理由が頷けますね。
さて、今度はじゃがいもの歴史について学んでいきましょう。



男爵いもの歴史

男爵いも 日本に初めてじゃがいもが入ってきたのは、400年以上前。
ジャカルタを活動の足場としていたオランダ人が、長崎の出島に持ち込んだのが始まりとされています。
しかし、当時のじゃがいもは、淡白な味わいだったため、日本には普及しませんでした。
それから100年の時を経て、じゃがいもは函館の川田龍吉男爵という人物がイギリスからもたらしたことで、後に、このじゃがいもは「男爵様が育てたいも」から農家が「男爵いも」と名付けられ全国へと広まっていきました。



メークイン発祥の地

厚沢部 日本では、男爵が明治末期から栽培されているのに対して、メイクイーンは大分遅れて、1925(大正14)年に かつて厚沢部町にあった 北海道庁檜山農事試作場で試作が行われたのが最初でした。
メークインは 病害に弱く、他の品種と比べて栽培の難しい品種だったため、普及には時間がかかり、1941(昭和16)年以前は あまり注目されませんでした。
戦後 国民の食生活が安定してから 少しずつメークインの需要が伸び始め、1955(昭和30)年ごろから 人気が上昇しはじめ 全国的に消費量が拡大しましたが、厚沢部においては 他の品種と交わることがないように メークインのみしか栽培されないという徹底した管理の下で生産されています。



じゃがいもの栄養成分

男爵いも 新じゃがは、しっかり洗って皮ごと調理してください。そうすることにより、じゃがいもの栄養成分をあますところなく摂取することができます。
注意しなければいけないことは、緑に変色しているじゃがいもがあったら、それはきちんと皮をむいて調理しましょう。皮ごと調理する方が栄養はたくさん摂れますが、芽の出ていない物、緑に変色していないものに限ります。
じゃがいもには、ビタミンB群・Cやミネラル成分が豊富に含まれ、特にビタミンCはみかん並みに含まれているので、美肌効果が抜群!
じゃがいものビタミンCは熱に非常に強く、煮たり焼いたりしても壊れにくく、ガン・高血圧・心筋梗塞などの成人病の予防に効果的なんです。また、じゃがいもの成分は、ほとんどがでんぷん質。カロリーは同じ量のご飯に比べ1/2程度と以外に低いんです。このことからじゃがいもは、カロリーが気になる方、ダイエット中の方にもお勧めできる食材なんですよ。
また、じゃがいもに多く含まれるカリウムは、体内のナトリウム(塩分)量を調節し高血圧を予防したり、利尿作用によりむくみを改善する効果があります。整腸作用、便秘の改善効果がある食物繊維や、貧血の予防になる鉄分も多く、まさに栄養の宝庫と言えます。北海道の獲れたての新じゃがを食べて、健康でキレイになりましょう!



食育クイズ

北海道の中で、≪メークインが発祥の地≫となった町はどこでしょう?
① 函館市  ② 七飯町  ③ 厚沢部町
ヒント:「北海道喰べ屋のサイト」のどこかにあるよ!


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